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Underscore.jsについて学ぶ

Underscore.jsについて学ぶ

公開日
2021.01.20
更新日
2022.04.02
Underscore.jsについて学ぶ

どうも!かけちまるです!
今回はJavaScriptライブラリであるUnderscore.jsについて学習したのでその内容を書いていきます。

概要

Underscore.jsはJavaScriptの便利関数ライブラリで、複雑になりがちなJavaScriptの コードをスマートに書くことができます。

Underscore.jsには、100以上の関数を実装しており主に4つのカテゴリーに分けられます。
・Arrays(配列を操作する関数)
・Objects(オブジェクトを操作する関数)
・Collection(配列とオブジェクトを操作する関数)
・Function(他の関数を操作する関数)

ほかにも、
・Utility
・Chaining
というカテゴリーも存在します。

勉強方法

Underscore.jsが全くわからない人はドットインストールという学習サイトで基礎を学べます。
無料枠の講座だけでも概要を掴めるのではと思います。

ドットインストール:https://dotinstall.com/lessons/basic_underscorejs

また、公式サイトにはカテゴリー別に関数がたくさん紹介されているので勉強になりそうです。

公式サイト:https://underscorejs.org/

導入方法

Underscore.jsを実装する方法は2つあり、
・CDNを利用して読みこむ
・Underscore.jsをダウンロードしてファイルを読み込む
です。

おすすめはCDNを利用して読みこむです。

楽なので

CDNを利用して読みこむ

以下のコードをheadタグ内にコピペするだけです。

HTML
コピー
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/underscore.js/1.12.0/underscore-min.js" integrity="sha512-BDXGXSvYeLxaldQeYJZVWXJmkisgMlECofWFXKpWwXnfcp/R708nrs/BtNLH5cb/5TE7aeYRTDBRXu6kRL4VeQ==" crossorigin="anonymous"></script>

バージョンが気になる人のためにCDNのリンクが載っているサイトのURLもご紹介します。

Underscore.js CDN:https://cdnjs.com/libraries/underscore.js

Underscore.jsをダウンロードしてファイルを読み込む

GitHubリポジトリからUnderscore.jsをダウンロードし、underscore-min.jsかunderscore.jsを 読み込むとUnderscore.jsが使えるようになります。

GitHubリポジトリ:https://github.com/jashkenas/underscore/

GitHubリポジトリからzipファイルをダウンロード 

よく使いそうな関数

最後によく使いそうな関数をいくつかご紹介します。

first _.first(array, [n]) 

配列の最初の値を返す
第二引数にnを指定すると最初のn個の値が返されます

Underscore.js
コピー
var x = _.first([5,4,3,2,1]); console.log(x); //[5] var x = _.first([5,4,3,2,1],3); console.log(x); //[5,4,3]

filter _.filter(list, predicate, [context])

指定した条件に該当する値が返されます

Underscore.js
コピー
var x = _.filter([5,4,3,2,1], function(data){ return data > 3; }); console.log(x); //[5,4]

keys _.keys(object)

配列中のkeyを全て返します

Underscore.js
コピー
var x = _.keys({one:1,two:2,three:3}); console.log(x); //[“one", "two", "three"] values _.values(object) 配列中のvaluesを全て返します var x = _.values({one:1,two:2,three:3}); console.log(x);

each _.each(list, iteratee, [context])

第一引数に指定した値が、第二引数に指定した関数に1つずつ渡され繰り返し処理される

Underscore.js
コピー
var x = {one:1,two:2,three:3} _.each(x, function(value, key){ console.log(value); //1,2,3 console.log(key); //one,two,three })

map _.map(list, iteratee, [context])

第一引数で与えられたものの値に対して、第二引数の関数を実行してその結果の配列を返す

Underscore.js
コピー
var x = _.map([2, 3, 4], function(n){ return n *= 3; }); console.log(x); //[6, 9, 12]

where _.where(list, properties)

第1引数に指定した配列の値の中で第2引数に指定した条件を含んでる第1引数の値のみの配列を返す

Underscore.js
コピー
var list = [ {id: 1, sex: "male"}, {id: 2, sex: "male"}, {id: 3, sex: "female"}, {id: 4, sex: "male"}, {id: 5, sex: "female"} ]; var x = _.where(list, {sex: "female"}); console.log(x); //[{id: 3, sex: "female”},{id: 5, sex: "female”}]

random _.random(min, max)

minからmaxまでのランダムな整数を返します。
値を一つのみ設定した際は、0から指定した数までのランダムな整数を返します。

Underscore.js
コピー
var x = _.random(10,100); console.log(x); //10から100のランダムな整数

おわり

かけちまる
かけちまる
Webエンジニアをしています。
HTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHPができます。
WEB制作を中心に日々学びになったこと、興味が沸いたことについて初心者の方でもわかりやすいようにアウトプットしていくブログです。

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