どうも!かけちまるです!
従来の画像形式よりもファイルサイズが小さく、画質低下も最小限のWebP。
画像のファイルサイズはWebサイトの表示スピードに関わる部分なのでWebPを導入する方が良いことがわかります。
しかし、まだデザインからWebP形式で書き出せないソフトがあると思います。
この記事では、画像形式をWebPに変換できるツールをいくつか紹介したいと思います。
自分に合ったツールを見つけてみてください。
無料で利用でき、ソフトのインストールが不要なツールを選定しております。
使い方は、アクセスすればなんとなく分かると思うので割愛します。
サルワカというブログサイトが開発したWebP変換ツールです。
僕がWebP変換ツールを開発するまでよく使っていました。
Softo LimitedのWebPコンバーターです。
無料アカウントでは、1日に10ファイルの変換まで制限されているようです。
しかし、WebPだけでなく動画やフォントなどさまざまな形式へ変換可能です。
なので、画像の大量変換には向きませんが、フォントや動画などの小数ファイルの変換には重宝するかもしれません。
Googleが開発したSquooshという画像コンバーターです。
1ファイルずつしか変換できませんが、多機能です。
AnyWebPのWebP変換ツールです。
ファイルサイズが大きい画像は変換できないようです。
これまでは、書き出した画像形式をWebPに変換する考えでしたが、書き出しをWebPでできれば嬉しいですよね。
そこで朗報ですが、Adobe Photoshop23.2からWebP形式で書き出しできるようになりました。
ご参考まで。
ちなみにPhotoshop23.2以前は「webpshop」というプラグインをインストールすることでWebP形式で書き出せます。
この度かけちまるblogで、WebP変換ツールをリリースしました。
機能追加など使いやすいように改善していく予定なのでよかったら使ってください🙇♂️
おわり
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